vimのスワップファイルを掃除する方法
vimを使っていると、.foo.c.swp みたいなスワップファイルが溜まっていきます。
vim でファイルを開くたびに、このスワップファイルのせいで、わずらわしい思いをたびたびしたりします。
そんなわけで、スワップファイルを掃除する方法について、書きます。
とはいっても、ファイルを検索して、消すだけ、なんですけどね。
とりあえず、findコマンドでファイルを探してみます。
swap ファイルの拡張子は、 .swpや .swo, .swn とかです。
% find . -name '.*.sw*'
./youtube/test/.search.txt.swp
./youtube/tmpl/.item.inc.swp
./youtube/.search.php.swp
./youtube/.video.php.swo
./youtube/.video.php.swp
./youtube/.search.php.swo
./youtube/.search.php.swn
findがうまくいってることが確認できたら、xargとrmを使ってファイルを消してみます。
find . -name '.*.sw*'|xargs rm
これで、vimのスワップファイルが一掃され、ディレクトリが綺麗になります。
PHP.ini文字コード設定の意味
#////////////////////////////////////////////
php_value output_handler mb_output_handler
php_value default_charset Shift_JIS
php_value mbstring.language Japanese
php_flag mbstring.encoding_translation On
php_value mbstring.http_input auto
php_value mbstring.http_output SJIS
php_value mbstring.internal_encoding EUC-JP
php_value mbstring.substitute_character none
#////////////////////////////////////////////
この設定で意味する事は、PHPのソースはEUC-JPなので、internal_encodingを
EUC-JPとし、言語のベースは日本語なのでmbstring.languageはJapaneseとする。
HTTPのデータ入出力の際、
サーバー側に入ってくる時（mbstring.http_input）はデータに一切処理を施し
てほしくないのでpassとし、output_handlerで設定しているmb_output_handler
の処理をスルーするようにします。
※mb_output_handlerはPHPの組み込み関数です。
反対にサーバーからクライアント側にでるデータはoutput_handlerで設定してい
るmb_output_handlerにSJIS（Shift-JIS）に変換してほしいので、mbstring.http_ou
tput
はSJISと設定します。
最終的にdefault_charsetをShift_JISとし、ヘッダー情報として
default_charset Shift_JIS
をPHPに自動的に設定してもらうようにします。
Ubuntuでのネットワーク設定方法
1.「システム」-「設定」-「ネットワークのプロキシ」で設定
2.アプリケーションの「端末」を開く
3.viコマンドで設定ファイルを開きます。
vi /etc/network/interfaces
4.以下のように書き換えます。
# The primary network interface
iface eth0 inet syatic
address 192.168.xx.xx (LAN内の固定アドレス）
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.xx.xx (LAN内のゲートウェイアドレス）
auto eth0
Google検索方法
全ての語を含む
語と語の間にスペースを挟んだ場合は常にすべての語を含む検索となる為 AND（半角大文字）は不要
スペースの場合と AND を挟んだ場合では微妙に検索数が異なる
例： コンピュータ AND デスクトップ
いずれかのキーワードを含む
複数キーワードの何れかを含む検索
語と語の間にスペースを挟み OR（半角大文字） 又は ｜ を挿入
実際に検索してみれば判るが正しい OR 検索にはならない
例： パソコン OR コンピュータ
マイナス検索
検索結果から除きたいキーワードの指定
除きたい語の直前にマイナス記号 - を置く
ママイナス記号の前には空白が必要、ママイナス記号と除きたい語の間に空白は入れない
例： オリンピック -冬季
プラス検索（ストップ語の有効化）
自動的に検索から排除されるストップ語（com や by 等）を検索に含める
ストップ語の直前にプラス記号 + を置く
フレーズ検索でもストップ語を含める事が出来る
例： powered +by google
注：2005/05からストップ語は消滅した？
フレーズ検索
インデクサーで分解された複合語をフレーズとして認識させる
フレーズにしたい複合語の両端を引用符 "" で括る
例： "powered by google"
半角括弧 () による優先順位
電卓の場合は完璧。 一般の検索の場合大抵の場合うまく機能するが不自然と思われるような結果となる場合もある。
正規表現
正規表現で使用する特殊文字
. ^ $ [ ] * + ? | ( )
正規表現で使用する特殊文字を単なる文字列として検索する場合は、文字の前に、\を付加
\. \^ \$ \[ \] \* \+ \? \| \( \)
・「.」 任意の１文字
・「^」 行の先頭
・「$」 行の最後
・「*」 直前の文字がないか、直前の文字が１個以上連続する
・「+」 最低でも１個は直前の文字が１個以上連続する
・「?」 直前の文字がまったくないか、１つだけある
・「|」 | で区切られた文字列のいずれかの文字列
・「[]」 [ ] で括られた中の文字は、その中のどれか１つ
A-Z→AからZ 0-9→0から9 ^A-Z→AからZ以外
・「()」 グループ化
